代理店について

システムを導入する(日本IBM、代理店手数料計算ソフトを販売)

情報元:2013年4月8日ITpro

日本IBMが営業報酬や代理店手数料の計算を自動化するソフト最新版(Cognos ICM V8.0)を発表。
オンプレミス版とクラウド版で提供。価格は支払い対象者数が500人の場合で、オンプレミス版が約5000万円、クラウド版が月額約100万円。

具体的な機能
営業報酬制度の設計や管理をする「インセンティブ・報酬制度管理」
営業スタッフの担当区域の割り当てや売上計上ルールの策定などを支援する「テリトリー管理」
個人やチーム、代理店での売り上げ目標やノルマの配分などを設定し管理する「売上目標管理」
代理店の認定や手数料を管理する「販売チャネル管理」など

代理店の管理は手間がかかります。
多くの企業で1人の専任者、もしくは兼任で代理店の管理、手数料の支払い等を行っています。
これらの業務をシステム化することによって、売上を伸ばす業務に時間を割くことができるようになります。

代理店の教育・支援活動が数字に直結しますので最も重要です。

高価なものを導入しなくても、できるところからシステムに代用できないかを検討していきましょう。

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP