代理店について

富士ソフト、横河レンタと文書・画像管理サービスで代理店契約

情報元:2013年7月2日朝日新聞デジタル

富士ソフト株式会社(神奈川県横浜市)は、横河レンタ・リース株式会社(東京都武蔵野市)と、文書や画像の管理・閲覧サービス「モアノート」の販売代理店契約を締結した。
 


 
この締結のポイントは「売りやすくする」というところだ。
横河レンタ・リースは、モアノートのサービスと、タブレット端末を組み合わせた月額課金型サービスを始める。
機器とソフトが一体になり、使い方を提案。
しかも料金は月額課金のため顧客にとっては求めやすい。
同時に、代理店としても継続収益を積み上げていくことができるため事業の柱になりやすい。

よく、商品が売れないからレンタルにしよう、リースにしようという話がでるが、困ってからでは遅い。
商品やサービスを企画している段階からう「売りやすくするには」「買いやすくするには」を徹底的に煮詰めておきたい。

(文:代理店構築コンサルタント 佐藤康人)

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