代理店について

海外進出には代理店を使う(ChatWorkがシンガポール進出)

情報元:2013年3月10日ValuePress!

ChatWork(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山本敏行)がサービス開始2周年を迎え、登録ユーザー数15万を突破。急成長するアジア市場への普及を目指し、シンガポールIT企業 Malifax Technologies(S) Pte Ltdと総代理店契約(シンガポール国内独占販売)を締結。

シリコンバレーに本拠地を移して世界進出を進めているチャットワーク。アジア展開のキーとして選んだ相手がMalifaxTechnologies社。シンガポール最大の携帯電話会社であるSingtelの優良パートナー企業であり600社超の自社クライアントの他、150の代理店網を持つ。

世界進出にあたっては代理店の活用が必須。もちろん自社でスタッフを派遣、もしくは合弁会社や現地法人設立などを行う場合もあるがそれぞれの国の法律に阻まれるケースも多くよほどの大手でない限り難しい。中国においては一部上場企業ですら申請が通らず苦戦しているそうです。

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